安全保障輸出管理の手続き
安全保障輸出管理とは、日本を含む国際的な平和及び安全の維持を目的として,武器や軍事転用可能な物・技術を核兵器等の 大量破壊兵器の開発を行っている国やテロリストに渡さないようにするための制度で,外国為替及び外国貿易法(外為法)等で規制されています。本学の体制、手続きは こちらからご確認ください。
生物多様性条約におけるABS指針(名古屋議定書の国内措置)に関する対応窓口
平成29年8月20日より,日本は名古屋議定書の締約国となり,国内措置である「遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関する指針(ABS指針)」が施行されました。 これにより大学においても,ABS指針の対応を図るための体制整備を行うことが求められ,本学では学内におけるABSに関する手続き等を「国立大学法人福井大学におけるABS指針対応に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)として定めました。 海外で遺伝資源を採取する場合,海外から遺伝資源を持ち出す場合,海外の共同研究者から遺伝資源を受け取る場合,交換留学生・外国人研究者が自国から遺伝資源を持ち込む場合等においては,ガイドラインに則り,適正な遺伝資源の取得・利用のための手続きをお願いします。
日本規格協会 標準化活用支援パートナー機関としての業務
本学は、経済産業省が主導となり、自治体・産業振興機関、地域金融機関、大学・公的研究機関等(パートナー機関)と一般財団法人日本規格協会(JSA)が連携し、 中堅・中小企業等における標準化の戦略的活用を、JSAに配備する「標準化アドバイザー」がどこでもきめ細かく専門的に支援(情報提供、助言等)する 「標準化活用支援パートナーシップ制度」のパートナー機関です。制度の詳細は、 こちらからご確認ください。